デカメロン(ギリシア料理・新宿)


えー、今回は写真のホワイトバランスをおもいっきり失敗していますが、補正はしません。
取り急ぎ掲載します。あとで写真だけ差し替えるかもしれません。




ギリシア料理と聞くと、オリーブオイルをふんだんに使っているイメージがあります。地理的にも面白いところですし、実際のところはどうなのか、行ってまいりました。



ギリシアサラダ(892円)
オリーブ入りサラダ。ボリュームは大きく、トッピングのチーズはヤギです。



バケット(パン・300円)
普通のフランスパンかと思ったら、ハーブで香り付けがしてありました。芸が細かいなあ。おいしいのでお代わりしました。



スパナコピタ(682円)
「フエタチーズとホウレン草のフェロ包みオーブン焼き」と書いてあります。深く、濃い味がしました。私には濃すぎます。大人のビターテイストです。



ギリシアディプ3種盛合せ(945円)
ピザ生地にペーストをつけて食べます。文化的に中東とボーダーですね。
右の黄色いのは多分タラ。真ん中は豆。左は白身魚サワークリーム。タラが一番おいしいかな。



ガリディス 海老のワイン煮(1260円)
見た目ほ高級そう。ソースも海老も、ごく普通。



イワシのガレット(735円)
香草、パン粉を効かせて、イワシの臭みを消し、上品な料理に仕上げてありました。とても気に入りました。



客層は、外国人とか、新入社員風のグループが来ていました。場所柄、女性は少なめ。




ワインを一本入れて、ビールも飲んで、一人5250円。
満足度はかなり高いです。


店を一歩出れば、客引きの喧騒。
なぜ、歌舞伎町にこんな店があるのでしょうか?


何でもありなレストランもありますが、こういうポリシーを持った感じの店は好きです。
どんな用途に使う店か思いつきませんが、まあ、いろんな人がいますからね。



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