シンガポールに来ています。
チキンライスの名店をレポートしますよ。
シンガポールでは、レストランは予約するのが一般的ということで、8時に予約して向かいました。
火曜日なのに、店名にたがわずグループ客で賑わっています。
まずは飲み物から。
水(7 SGD)と、カクテル、Brass Lion Singerporeというカクテル(18 SGD)。
メインはもちろん、チキンライスセット1人用(25 SGD)
サイドメニューで、Nyona Assamという魚を頼みました(25 SGD)
魚が焼きあがるのに20分ぐらいかかるということで、カクテルを飲みながら待ちます。
カクテル
ジンベースで、レモングラスが入っています。トニックウォーターで割って飲みます。
スパイシーで上品な味。
魚
写真だと赤いソースですが、口に入れた瞬間にパクチーを感じます。
焼き方も柔らかくて美味しい。ソースが辛いので、異国情緒があります。
チキンライス
チキンに何もかけないで食べると、和食や中華のプレーンな味です。
ダークソイソース、ニンニク、チリソースをかけると、東南アジア風な主張をするスパイシーな味付けになりました。
チキンが冷えてサーブされるのが、中華やタイ料理と違うところかなあと思いました。
ご飯は炊き込みご飯のジャスミンライスです。お米がさらさら。
スープが純朴な味で、高級レストランに来ていることを実感しました。
お会計、トータル88.30SGD
初見では入り口が探しずらいですが、4階までエレベータで登り、エスカレータで5階へ向かうと、丸々1フロアがレストランになっています。